
甘・旨・食感、別次元。
伊藤勲さんの北海道栗大豆
甘・旨・食感、別次元。
伊藤勲さんの北海道栗大豆
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栗を思わせるようなようなほくほく感とやさしい甘み、そして奥深い旨み。北海道江別・伊藤勲さんの「北海道栗大豆(乾燥大豆)」が定番品に加わりました。
味わい豊かな人気の枝豆用品種「湯あがり娘」。甘み・旨み・香りに優れたこの品種を「大豆にしてみたらどうなるか?」という伊藤さんの探究心から生まれた「湯あがり娘 大豆ver.」。試しに作ってみたところ、超のつく大好評! THINK’Aで定番化することになりました。
流通量の限られる希少な大豆です。ぜひこの機会にご堪能ください。
伊藤勲さんの北海道栗大豆
北海道は日本一の大豆の産地。そのなかでも伊藤さんの農園がある江別は、大豆の名産地としてよく知られています。江別は起伏の少ない平らな地形であることから、風がよく通り、年中強い風が吹いています。その風通しの良さから、病気になりにくく、また昼夜の寒暖差も大きく、良質な大豆が育ちやすい環境となっています。
昔から「畑の肉」と呼ばれる大豆。筋肉の材料になり、からだ作りに欠かせない植物性のたんぱく質を多く含むことで知られています。さらに、強い抗酸化作用を持つビタミンEや、体内で女性ホルモンとよく似た働きをしてくれる大豆イソフラボンなど、さまざまな栄養素が含まれています。
乾燥大豆は保存が利く食材です。直射日光の当たらない、日陰の風通しの良い室内であれば、常温で1年程度は保存することができます。冷蔵庫内での保存は、大豆が硬くなってしまうことがあるので、常温での保存をおすすめします。ただし、保存場所が高温にならないようにお気をつけください。
大豆は一般的には肥料はあまり必要なく、手のかからない作物とされています。でもそれは、あくまで“それでも育つ”ということ。大豆もやっぱり、手をかけるほど応えてくれます。
私の場合は、アルコールや海藻エキス、魚のエキス、トウモロコシやサトウキビの抽出液など、天然由来の肥料を中心に7〜8種類の成分をブレンドして、週に1度のペースで葉面散布をしています。そうすることで旨みや甘みなどさまざまな要素が混じり合い、より奥深く、おいしい大豆になるんです。
また、生育ステージに合わせてこまめに葉面散布を行うことで細胞数が増え、栄養価や味わいが増すだけでなく、味が落ちにくく日持ちもよくなります。
こんな風にこだわって栽培した大豆は、甘くほくほくで、栗や芋を思わせるような味わいです。食べ応えがあるので、まさにお肉の代わりになるような満足感があります。サラダに入れたり、ドライカレーなら挽肉代わりに使ったり、煮豆でも中華でも、いろんな料理に使えます。
もともとは枝豆の品種なので、大豆としての流通量はかなり限られています。湯あがり娘の大豆ならではの、豆本来の濃厚な味わいをお楽しみください。
スーパーで買う大豆は、よくも悪くもあまり味がしないという印象でした。でもこの大豆を食べてびっくり。まさに栗のようなほくほく感があり、旨みや甘みを感じることができました。他の大豆は買えなくなりそう…。(Mさん)
乾燥大豆は戻す手間など敷居が高くてあまり買ったことがありませんでした。でも試しに買ってみると、水で戻すこと自体はそこまで手間ではなく、常備しておけばいろんな料理に使えて便利。サラダに入れるとボリュームが増して満足感がアップ。ダイエットにもひと役買ってくれています。(Nさん)
伊藤勲さんの北海道栗大豆
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