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VEGETABLE
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シンカ野菜の取説

オーロラレタス

オーロラレタス

aurora LETTUS

Feature

特徴

分類:キク科アキノノゲシ属
原産地:地中海沿岸~西アジア
主な出荷時期:4~9月

レタス
レタス

外側の数枚は捨てる。そんなレタスの常識が変わってしまうかもしれません。
シンカのオーロラレタスは外葉から内葉へ、刻々と変化する食感と味わいを愉しみ尽くせる、めくるめくひと玉です。

肉厚で複雑な旨みを愉しめる外葉

一般的なレタスでは外葉は固く苦みがあることや、残留農薬等への懸念から捨ててしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、レタスは外葉にこそベータカロテンやビタミンCなどの栄養素が豊富に含まれています。
シンカのレタスの外葉には、そのような不快な苦みがありません。肉厚な葉を噛み締めれば、複雑で野性味のある味わいが口中に広がり、レタス本来の力強さを感じることができるでしょう。
苦みや固さをカバーするために調理を行う必要はありません。口に入れても安心な肥料や動物性堆肥ゼロで安全性を重視して栽培しているため、残留農薬の心配もありません。ぜひ素のままのレタスの外葉を味わってください。

パリパリの食感と優雅な甘みを持つ内葉

シンカのレタスは、力強い風味の外葉から、内へいくほどに優しい甘みを増していきます。
一般的な農法では、葉を大きくし野菜の色を濃くする「窒素」を多く与える傾向にありますが、窒素が多くなりすぎると野菜の甘みが失われていきます。THINK’Aでは窒素量を適切にコントロールし、野菜が自身の体に栄養を蓄えることを促すことで、甘みやコク深い味わいを生み出しています。また、傷みにくく鮮度が落ちづらいことも特長で、約1ヶ月程度冷蔵庫に保存した状態でも、パリパリの食感を保ち続けます。

Instruction

取扱方法

レタス

包丁は使わずに下ごしらえを

レタスの茎や葉が赤く変色しているのをご覧になったことがあると思います。これはレタスのポリフェノールが酸化することで起きる現象で、包丁の鉄と反応することで酸化が進みやすくなってしまいます。
そのため、レタスを下ごしらえする際はできる限り包丁を使わずに、手でちぎるようにしてください。

保存は切り口を保湿しラップをして冷蔵庫へ

レタスは95%以上が水分であるため、水分を逃がさないようにしてあげることが非常に重要です。
基本の保存方法は、キッチンペーパーを濡らして切り口にあててラップで包むこと。水分の逃げ口である切り口の保湿につながります。
また、レタスの芯の中央を爪楊枝で刺しておくことも、生長を止めることにつながるためおすすめです。

How to Eat

おすすめの召し上がり方

素のまま、または蒸しレタスで甘みを凝縮して

まずはそのまま手でちぎって、何もつけずにお召し上がりください。爽やかな風味の中に、ほのかな塩味を感じる後をひく味わいを実感していただけます。シンプルに味わうなら、甘みが凝縮される蒸しレタスもおすすめです。また、お肉との相性が良いため、チキンソテーや肉そぼろと一緒に頬張っていただくのも良いでしょう。

レタス

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